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#186 SR400

Custom Bike

#186 SR400 Custom Report

静岡県から持ち込み頂いた2007年式のSR400をベースに制作したカフェレーサーカスタム。

多数のレギュラーパーツと要所のワンオフ制作品や加工物で全体を制作しました。

 

正統派の60‘sブリティッシュカフェスタイルではなく、アメリカの80‘sスタイルとしてノーマルタンクの底板加工やシートレール加工、スイングアームの7cm延長加工などでローロングな水平基調で直線的なラインのフォルムに変更、

メッキやポリッシュを多用し当時のドラッグレーサーもどきがハイウェイを疾走したようなイメージで仕上げています。

 

「 ギャラリー№12 SR400 」 に通じるスタイルとしてスマートでレーシーな雰囲気で制作しました

 


○「 スイングアームの延長加工やガソリンタンク加工の制作過程のブログはこちら 」

 

○「 途中の打ち合わせやフレーム加工作業のブログはこちら 」


 

【 車体右側のムービー 】

 

【 車体左側のムービー 】

 

【 軽い試走と車体全体のムービー 】

Custom List

Front

(ハンドル、Fフォーク、ヘッドライトetc.)

カフェレーサーのスタイルを決定づけるハンドル周りは 「カフェスタイルセパレートハンドル」や「セパレートハンドル用トップブリッジ」 などのレギュラーパーツを使用、

ヘッドライトに「スポーツスタータイプヘッドライトキット」、球面レンズの「ラウンドトップヘッドライトレンズ」を使用することでアメリカ寄りのスタイルを強調しました。

ハンドルコントロール類には「メッキミニブレーキマスター」や「アマルタイプスロットル」、「クロームクラッチレバー」 など、こちらもレギュラーパーツを使用し無加工で組み上げています。

ステム下には「ハンドルロックウェルドオンキット」を溶接取りつけ。目立ちにくい操作しやすいステム下にハンドルロックを新設、保管時、車検時、出先でも安心の装備です。

 

当時のスタイルに習い 「18インチH型アルミリム」 には3.00サイズの縦溝タイヤを装着、 浮いてしまったCHUCKBOX製の 「フロントショートフェンダー」は取り付けステー部分を造りなおしタイヤに接近させてマウントしなおしました。

ホイールハブ、旧型ディスクローターの内側にはスターバーストデザインの「フロントディスクハブキャップ」を追加しています。

 

フロントウインカーはフレームボトム部分に。 「ダイヤモンドウインカー」、「ダイヤモンドウインカーステー」を使用しました。


Center

(タンク、オイルタンク、シート、ステップ、マフラーetc.)

60‘sブリティッシュスタイルとは異なり、すこしモダンで直線的なフォルムとした外装周り。

 

シート下フレームは後端まで一直線のループフレームを肉厚鋼材を手曲げし、地面と水平になるように溶接しました。

 

ガソリンタンクはノーマルの底板を加工、前後の取り付けステー位置を調整することで水平にマウントです。 ガソリンキャップは加工流用したカワサキバリオスのフラッシュキャップ。 クロームメッキとペイント、ピンストライプで仕上げました。

 

キャブレターは「FCR39φマニホールドセット」。

 

オールステンレスエキゾーストパイプ」 の曲がり角度を緩く修正し、ドラッグレーサーのように水平気味に4インチスーパートラップマフラーを長めに装着。

 

若干の位置変更となるクロームメッキ仕上げのバックステップは今後のレギュラーパーツとしての展開を見据えた試作品で、この車輌では雰囲気を高めるためにブレーキペダルのペダル部分を加工を追加しています。

 

配線や電装類の多い07年式ですが、シート下の電装ボックスに全てを収納、整備性よくまとめました。

 

キックペダルは車体の雰囲気に合うように「グルーブキックペダル」を装着しました。

 


Rear

(フェンダー、リアショック、スイングアームetc.)

シートカウルはスチール製叩き出し。 デザインを壊さないように丸型のテールランプをフレンチングでマウント、

ガソリンタンクと同じくクロームメッキとペイント、ピンストライプでの仕上げです。

 

ローロングなフォルムを強調するためにスイングアームはストックを7cm延長加工の上クロームメッキで仕上げています。

 

リアホイールはフロントと同じくエキセルの 「H型アルミリム/スタンダードサイズ」。タイヤはAVONをセレクトしました。

リアブレーキパネルには 「リアドラムスターバーストカバー」 を追加しました。

 

リアショックはフレームとタイヤの干渉を避けるためショートストロークのビレットサスペンションにブロックを制作し車高を調整しています。

 

ウインカーは 「ダイヤモンドウインカー」。