#162 SR400

Custom Bike

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#162 SR400


SR400ベースのボルトオンハードテールフルカスタムです。

ビンテージブリティッシュバイクのスタイルやきめ細かいデザイン、スピードを求めた背景が制作イメージのもとですが、

ただ何かのレプリカにはならないように、旧車好きやカスタム好きな方からも支持されるような、

あくまで日本のSRのオリジナルカスタムとしてガンガン乗れるように制作させていただきました。

 

もともとは 〇「カスタムギャラリー№20」。 2%ERの初期に制作したカフェレーサースタイルSR400の

オーナーが 「セパハンに疲れた。疲れず楽しくバイクに乗りたい」 という言葉がきっかけでスタートしました。

 

なので 〇”リジットライン”ボルトオンハードテール を組み込んだリアショック無しのカスタム車ですが、

シートのウレタンやシートスプリングの角度、取り付けの位置、ハンドルや 〇ミッドハイステップ  など

ラクで疲れにくいクッション性やポジションを最優先で制作したカスタムです。

 

スタイルは「 40年代後半のイギリス高級車、ビンセントをアメリカ人がボブジョブしたかのような、

透き通るような大人な透明感があってどことなく速そうなスタイリング、

田舎でも都会でも映える目立ちすぎない存在感があるような車輌」 を頭に描いてイメージを膨らませ制作しました。

 

当時の製造方法に習い、各部分をハンドメイドで仕上げています。

旧車のように手造りの温かみが滲んでくるような車輌に、ということもテーマでした。

 

【 関連ブログ記事 】

カフェレーサースタイルからのスタイル変更打ち合わせはこちら

フェンダーやマフラー、ヘッドライトステーの制作過程はこちら

制作物の完成、ホイール周りのカスタム作業はこちら

納車、オーナーの乗り心地の感想などムービーたくさんの記事はこちら

 

(ライトサイド)

 

(レフトサイド)

 

(最初の試乗)

 

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Front

(ハンドル、Fフォーク、ヘッドライトetc.)


クラシカルなディープタイプのフェンダーですが、サイドのショルダー部分が浅いステンレス材で制作。

取り付けステーもすべてステンレス材をハンドメイドでワンオフ制作、バフポリッシュで制作しました。

 

ホイールハブは内側をブラックペイント、ハブ耳部分はドリルド加工+バフポリッシュ、

高級感のある 〇「 エキセルH型アルミリム1.85-18 」に変更。 リム内側をホワイトにペイントし、

〇「 スターバースト ハブキャップ 」 を追加してクラシカルに仕上げました。

 

フロントフォークには 〇「 フォークブーツ 」 を追加、

ボトムケースはポリッシュ x ブラックペイントの塗り分けです。

 

ライトは 〇「 ルーカスタイプヘッドライトケース 」 にクラシカルで丸みのあるライトレンズの

組み合わせ。 取り付けステーはステンレスパイプを手曲げで制作したものです。

( 制作中のムービーはこちら )

 

フラットハンドルを 〇「 フランダースレプリカライザー/ショーティー 」 で低めにマウント。

コントロール類は 〇「 アマルタイプスロットル 」 やミニスイッチ、 〇「 英車タイプブレーキレバー 」、

〇「 英車タイプクラッチレバー 」 などでクラシカルでシンプルに。

スムージング x バフ仕上げしたトップブリッジとの組み合わせで高級感のあるハンドルまわりです。

 

ステム下には 〇「 ハンドルロックウェルドオンキット 」を使い、目立ちにくく操作しやすい箇所に

ハンドルロックを新設。 保管時や車検時に安心の装備です。

 

ステム左下に 〇「 インサイドメーターキット 」。 スタイルを崩さず目立ちませんが、

乗車中の視認性は良好なスピードメーターキットです。

 

取り付いていないかのように錯覚する小ぶりなウインカーはフレーム下側に配置。

〇「 スモールラバーウインカー/スモークレンズ 」 を使用しました。

Center

(タンク、オイルタンク、シート、ステップ、マフラーetc.)


リアセクションの ”リジットライン”ボルトオンハードテールキットと繋がるシート下フレームは

一度切断し、ドロップ加工したフレームを新設。

 

ガソリンタンクはトライアンフ、ボンネビル用を加工取り付け。 クロームメッキと2色ペイントの塗りわけです。

 

ワンオフのフルエキゾースト。 サイド出しのエキゾーストパイプにすこし細身の

キャプトンタイプマフラーを組み合わせました。口金には 〇「 エキパイ/フランジセット 」 を使用しています。

 

シートはシンプルな本皮のソロサドルシートをワンオフ制作。

内部のウレタンやシートの向き、シートスプリングの角度などを細かく調整し、

いちばんラクに乗ってもらえる取り付け位置に設定しました。

ラクで乗車姿勢がカッコよくなる 〇「 ミッドハイステップキット/クローム 」は

乗車中に体重の分散ができ、お尻やヒザ、腕、背中や腰の負担を大幅に軽減します。

 

エンジン本体はシリンダーをブラックペイント、クランクケースカバーをポリッシュ。

 

キャブレターは 〇「 FCRキャブレター 」。 始動性よく扱いやく速い、高性キャブレターです。

〇「 ファンネルネット 」 を装着し、ゴミの侵入を防いでいます。

〇「 バイシクルキックペダル/ブラック 」。 面積が増えラクにキック操作ができるクラシカルな

クックペダルです。

 

【 ほかセンター/車体周り使用パーツ 】

〇「 ウェルドタブ/ナット類各種 」( ガソリンタンクやシート、電装類の固定やイグニッションキーの移設に多数使用)

Rear

(フェンダー、リアショック、スイングアームetc.)


リアセクションは 〇「 ”リジットライン”ボルトオンハードテールキット 」。

(※通常の5cmロングではなく、13cm延長のロングハードテールキットです)

ビンテージなリジットフレームルックとなりクラシカルな雰囲気となります。

その名の通りのボルトオン(ボルト/ナットによる脱着式) なので車検時にはスイングアーム/リアショックに

戻すだけでカンタンに車検をクリアできます。

 

リアホイールもフロントと同様の仕上げです。

ホイールハブの内側をブラックペイント、ハブ耳はドリルド加工で 〇「リアドラム スターバーストカバー 」を

追加してクラシカルなルックスに。

〇「 エキセルH型アルミリム 2.15-18 」への換装で高級感のある足廻りとなっています。

タイヤは 〇「 ファイアーストーン4.50-18 」。

 

リアフェンダーは取り付けステーも含めてすべてステンレスで制作。

英車ビンセントのリア周りを短くしたようなデザインをハンドメイドで制作しました。

テールランプは新規取り扱いの  〇「 ミニクロッカーテール 」。

名車、クロッカーのテールランプをダウンサイジングしたデザインのテールランプで

アルミ鋳物ボディーのクラシカルなルックスが特徴です。

 

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date:2018年6月12日 author:2%er